「人間は、長所と短所が半分半分」
皆様、こんにちは。ジェイックの知見寺でございます。
先週の土曜日12月6日にセミナーを受講してきました。
このセミナーの講師は、芳村思風先生でした。
きっかけは、今年春に弊社の取締役を拝命した折、私のビジネスの師匠
(新入社員で入社した会社で、配属された部署の担当取締役だった方です。)
から、プレゼントされた書籍が、思風先生の書籍でした。
「人間の格」(致知出版)という本です。
分厚い本で、読み出すときは、相当抵抗があったのですが、
師匠からプレゼントされた本ですので、頑張って読み始めました。
読み出すと、いろいろと気付かされることが多く、著者に関心を持ち、
是非直接講演を聴いてみたいと思うようになりました。
ネットで検索をして、やっと参加できたのが、先週末のセミナーでした。
本の印象とは異なり、思風先生は駄洒落を連発されて、
和やかな雰囲気の講演でした。
4時間の講演で参考になったことはたくさんあったのですが、
その中のひとつをご紹介します。
人間は、誰もが長所と短所、半分ずつある。
どんなに素晴らしい人でも、必ず短所はある。
もし、短所がなければ、それは人ではない。神になってしまう。
人であれば、必ず短所がある。
だから、短所をなくそう、なくさせよう、としてはいけない。
そもそも、短所はなくならい。
短所は、あまり表にでてこないように注意すればいい。
客観的にみた結果としては、あまり変わらないかも知れませんが、
「なくそう」
とすることと、
「表にでないようにする」
こととは、本質的に違うと思います。後者の方が気持ちが楽になりますよね。
また、思風先生は短所について、次のようにお話をされていました。
短所は、自らさらけ出して、その部分が得意な人に助けてもらう。
そのかわり、自分の長所を使って、他の人を助けてあげる。
短所をさらけ出すというのは、なかなか、難しいこと、勇気がいることだと
思いますが、確かにその方がビジネスにおいても、プライベートにおいても
良い人間関係が築ける気がします。