名前を覚える|デール・カーネギー『人を動かす』

名前を覚える|デール・カーネギー『人を動かす』

これまでの人生で、相手の名前を忘れたり、間違えた名前で呼んでしまったりして、相手の心証を害した、あるいは気まずい空気になった、という経験はないでしょうか。

 

私たちにとって、“自分の名前”は最も慣れ親しんだものであり、自分を象徴する大切な存在です。

 

だからこそ、自分の名前を忘れられたり、間違えられたりすると、“自分自身”を軽んじられたように感じます。

 

名前がいかに重要であるかは、人間関係と影響力について解説したデール・カーネギーの名著『人を動かす』でも強調されています。

 

記事では『人を動かす』において、「人に好かれる六原則」のひとつとして書かれている「名前を覚える」について詳しく解説します。

 

本原則は、書籍では「名前を覚える」ですが、デール・カーネギー研修の受講者に配られるゴールデンブックでは「名前は当人にとって、最も快い、大切な響きを持つことばであることを忘れない」と表記されています。

 

何をすればいいか?という点では、書籍の表記が非常にわかりやすく、ゴールでブックの表記は“なぜ名前が大事なのか?”という点をぴたりと表現しています。
本記事内では書籍の表現に合わせて解説していきますのでご了承ください。

<目次>

書籍『人を動かす』とデール・カーネギー

記事では最初に、デール・カーネギーと彼の著書『人を動かす』について簡単に解説します。

 

デール・カーネギーとは?

デール・カーネギー(1888~1955)は、作家、講演者として、コミュニケーションや自己啓発の分野で大きな成功を収めた人物です。

 

アメリカの貧しい農家に生まれたカーネギーは、大学を卒業後、様々な職に就いたものの、いずれも長続きはしませんでした。

 

そんな紆余曲折を経て、ある時、デール・カーネギーはYMCAで“話し方講座の講師”という天職と出会います。

 

講座を担当して、すぐに人気講師の座を獲得したカーネギーは、その後、独立を果たします。

 

独立後もカーネギーは、研究をかさね、コミュニケーション能力・リーダーシップ向上の大家として世界中で名を知られることになりました。

 

『人を動かす』の概要

『人を動かす』は、デール・カーネギーが講座で伝えているノウハウ、講義経験の中で得た知見などを体系化してまとめた書籍であり、カーネギーの名を一躍有名にした1冊です。

 

本書は、一部の才能ある人間や富裕層に向けたものではなく、一般市民の気持ちに寄り添って分かりやすく、かつ誰もが取り入れやすい内容として書かれています。

 

これにより、『人を動かす』は、発売以来、全世界でベストセラーを記録することになりました。

 

『人を動かす』には、私たちが良好な人間関係を築き、人に影響を与えて人生で成功を収めるために、どのように行動してどのように人とコミュニケーションを取ればよいかの原則がまとめられています。

 
『人を動かす』について知りたい人は、以下の記事で内容を要約しているので参考にしてください。

人に好かれる六原則とは?

『人を動かす』は、「人を動かす三原則」「人に好かれる六原則」「人を説得する十二原則」「人を変える九原則」という4つのパートで構成されており、全部で30の原則が紹介されています。

 

本記事のテーマである「名前を覚える」は、上記のうちの「人に好かれる六原則」の中のひとつです。

 

「名前を覚える」の詳細に入る前に、本章では「人に好かれる六原則」の全体像を簡単に紹介します。

 

1.誠実な関心を寄せる

私達にとって、一番の関心事は“自分自身”です。だからこそ、一番大切で興味関心を注いでいる“自分”に関心を寄せてくれる人がいたら、その相手は自分にとって他とは少し違う存在となります。

 

人は自分に関心を寄せてくれる人に好感を持ちます。従って、相手と好ましい関係を築きたい、相手を動かしたいなら、自分から相手に誠実な関心を寄せることが一番の近道になります。

 

2.笑顔を忘れない

笑顔は、私たちを安心させ、幸せな気持ちにしてくれる力を持っています。笑顔を絶やさない人の周りには、自然と人の輪ができるものです。人と話すときは、まず笑顔でいることが大切です。

 

ただ、「笑顔になれない」「笑顔の気分じゃない」という事も時にはあるでしょう。そんな場合でも、楽しそうにしてみる、笑顔の表情を作ってみることを心がけましょう。

 

現代の脳科学でも、笑うことで幸福を感じさせる物質が分泌され、実際に幸福になる、前向きな気持ちが生まれることが分かっています。

 

3.名前を覚える

前述の通り、私たちにとっての一番の関心事は、自分自身です。そして、自分自身を象徴する存在が「自分の名前」です。

 

これまでの人生の中で、私たちは数多く呼びかけられ、親しみを感じているのが名前です。

 

誰かから自分の名前を親しく呼ばれると、私たちは“自分をしっかりと認識してくれている”、“自分を尊重してくれている”と感じます。

 

だからこそ相手の名前を憶え、名前で呼びかけることは、良い人間関係を構築する上でとても大切なことです。

 

4.聞き手にまわる

三度目になりますが、私たちの一番の関心事は「自分自身」です。私たちは、多かれ少なかれ他人の話を聞くよりも、自分のことを話すほうが好きなのです。

 

気持ちよく喋るためには、良い聞き手が必要です。故に、私たちは自分の話を熱心に聞いてくれる相手には、好印象を持つようになります。

 

好ましい人間関係を作り、相手に影響を与えるためには、じつは「上手にしゃべる」ことよりも「上手く聞く」ことが大切です。

 

相手の話に耳を傾けて聞ける人は、多くの人から好かれ、人間関係を築くこともできるでしょう。

 

5.関心のありかを見抜く

上手な聞き手になるためには、相手が話しやすい状態を作ることが重要です。人は、自分自身のことに並々ならぬ関心を持っている事を思い出しましょう。

 

相手が興味関心を持っていることを見抜き、積極的に質問しましょう。人は自分が関心のあることについて質問されると、嬉しくなって気持ちよく喋るものです。

 

事前に相手の関心事を下調べして臨む、また、会話の中で相手の関心事を見抜いて、話題を振りましょう。

 

6.心からほめる

人間は誰でも、周囲から「自分が重要である」と認めてもらいたがっています。相手の重要性を認めるには、相手の良いところを褒めることです。

 

相手の素晴らしいところ、卓越した部分を遠慮せず率直に伝えましょう。

 

ただし、相手に気に入られようとして、思ってもいないことを言うのは逆効果です。上辺だけのお世辞はすぐに相手に伝わってしまいます。相手の長所や強みを探す習慣を身に付けましょう。

「名前を覚える」ことの大切さと効果

前章では「人に好かれる六原則」について、大まかにお伝えしました。本章では記事のメインテーマでもある「名前を覚える」の詳細を解説します。

 

名前を覚えることは、なぜ重要なのか?

なぜ、人にとって自分の名前が大切なのでしょうか?

“人間は他人の名前などいっこうに気にとめないが、自分の名前になると大いに関心を持つものだということを、ジム・ファーレーは早くから知っていた。自分の名前を覚えていて、それを呼んでくれるということは、まことに気分のいいもので、つまらぬお世辞よりもよほど効果がある。逆に、相手の名を忘れたり、間違えて書いたりすると、厄介なことが起こる。”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

『人を動かす』の引用を出すまでもなく、私たちは自分の名前が間違って呼ばれたりすれば、聞き流すことはできず、どうにかして訂正したくなります(名字や名前が難しい読み方の方は間違って呼ばれることに慣れており不快に思うことはないかもしれませんが、訂正したくなる、正しく読んで欲しい気持ちはあると思います)。

 

私たちにとって、名前は自分の象徴であり、これまでの人生で数多く呼ばれてきた親しみある存在です。だからこそ、殆どの人は自分の名前に深い愛着や思い入れを感じているものです。

 

コミュニケーションをする相手にとっても、名前は同様に大切なものです。だからこそ、相手の名前を覚えて、名前で呼びかけることが大切なのです。

 

『人を動かす』では相手に好かれ、影響力を発揮できるような人間関係を作るうえで、「相手に関心を寄せる」ことの大切さが繰り返し述べられています。

 

相手の名前を覚えて呼びかけることは、相手に「あなたに関心があります」と伝えることでもあります。

 

相手の名前を大切にする大きなパワーを紹介するエピソード

カーネギーは、『人を動かす』の中で、相手の名前を適切に使うことで、大きな結果を生み出した人物である鉄鋼王アンドリュー・カーネギー(デール・カーネギーとは別の人物です)のエピソードを紹介しています。

“まだスコットランドにいた少年時代の話だが、ある日、彼は、ウサギをつかまえた。ところが、そのウサギは腹に子を持っていて、間もなくたくさんの子ウサギが小屋にいっぱいになった。すると、餌が足りない。だが、彼には素晴らしい考えがあった。近所の子供たちに、ウサギの餌になる草をたくさん取ってきたら、その子の名を、子ウサギにつけると言ったのである。この計画は見事に当たった。カーネギーはその時のことを決して忘れなかった。
 
後年、この心理を事業に応用して、彼は巨万の富をなしたのだ。こういう話がある──彼はペンシルバニア鉄道会社にレールを売り込もうとしていた。当時、エドガー・トムソンという人が、その鉄道会社の社長だった。そこで、カーネギーは、ピッツバーグに巨大な製鉄工場を建て、それを〝エドガー・トムソン製鋼所〟と命名した。”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

上記のエピソードからも分かるように、「自分の名前を認めてもらいたい」というのは、私たちに共通する本音ともいえるでしょう。

 

現代でも「名を遺す」ことは成功を収めた人にとって非常に名誉なことであり、名を遺すことを渇望する人もいます。

 

上記のように命名権を提供できるようなケースはそうないかもしれませんが、相手の名前を大切にすることが持つ大きなパワーを示すエピソードです。

 

名前を覚えることは、すなわち仕事の基礎である

先ほどは合併交渉における命名権のエピソードを基に、相手の名前を尊重し活用することが持つ力を紹介しました。

 

こういうと「言っていることは分かるけど、著名な経営者がここぞ!という時に使うから意味があるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、相手の名前の持つ効果は、私達のビジネスシーンでも重要な存在になります。カーネギーは、『人を動かす』の中で、以下のような事例も紹介しています。

“冷たい会社を温かくするには、一つの方法がある。人の名前を覚えることだ。重役たちの中には名前が覚えられないという人もいるが、つまりは重要な仕事が覚えられない、すなわち仕事の基礎ができていないことを告白しているのだ。
 
TWA航空のスチュワーデス、キャレン・カーシュは、乗客の名前を素早く覚え、その名で乗客に呼びかけることにしていた。その結果、おびただしい賛辞が直接本人宛て、また、航空会社宛てに寄せられた。次のような手紙をくれた乗客もある。『私はこのところしばらくTWAに乗りませんでしたが、これからはもっぱらTWAに乗ることにします。あなたの飛行機に乗りあわせて、あなたの会社が、きめ細かく客に気を配る会社になったと痛感させられたからです。実に素晴らしいことです』”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

カーネギーは、「人の名前を覚えられないのは、すなわち仕事の基礎ができていないことを告白しているようなものである」とまで言っています。

 

厳しい言葉に感じますが、それだけ相手の名前を覚えることは大切なことであり、自分が動かしたい相手・メンバーやパートナーの名前を覚えられないということは、相手への無関心、交渉力やリーダーシップスキルを発揮できなくなることにつながるのです。

「相手の名前を覚える」ための効果的な方法

ここまでで解説したように、私たちにとって自分の名前は、「自分の象徴」ともいえる重要な存在です。

 

初めての人に会ったとき、相手の名前を覚えることは真っ先にすべきことです。

 

一方で、人の名前を覚えるのが苦手だったり、とっさに相手の名前が出てこなかったりするという人も多いのではないでしょうか。

 

記事の最後では、『人を動かす』の中でカーネギーが紹介している、相手の名前を覚えるための効果的な方法を紹介します。

 

相手の名前を覚える方法① 名前だけでなく、関連する事柄も聞く

相手の名前を覚える方法のひとつめは、名前だけでなく関連する事柄も聞いてセットで覚えることです。

 

受験や資格取得などで、沢山の事を記憶する必要がある時に関連付けをして勉強したことがあるかもしれません。

 

たとえば、歴史の勉強で、年号と史実のみを暗記しようとしても、なかなか頭に入ってきません。しかし、時代背景など、いろいろな事柄と関連付けて勉強すると、記憶に残りやすくなるものです。

 

また、化学の授業で元素記号を覚えるときに、「H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al Si P S Cl Ar K Ca…」という元素記号の順番を覚えるのに、「水兵 リーベ ぼく の 船 七曲がり シップス クラークか…」という語呂合わせを覚えたことがある人も多いかもしれません。

 

上記は関連する事柄とは言えませんが、「水兵 船 シップス…」となんとなく、情景が思い浮かぶような語呂合わせになっていることも覚えやすさのポイントです。

 

このように私たちは、「単語だけ」よりも、関連する事柄をつなげたストーリーやエピソードとして覚えることで、より記憶に定着するものです。

 

『人を動かす』では、ルーズベルト大統領の選挙参謀として活躍したジム・ファーレーのエピソードが紹介されています。

“ジム・ファーレーは、石膏こう会社のセールスマンとして各地をめぐり歩いたり、また、ストーニー・ポイントの役場に勤めたりしていた間に、人の名を覚える方法を考え出したのである。この方法は、はじめはきわめて簡単なものだった。

初対面の人からは、必ずその氏名、家族、職業、それから政治についての意見などを聞き出す。そして、それをすっかり頭に入れてしまう。すると、次に会った時、たとえ一年後でも、その人の肩をたたいて、妻や子供のことを聞いたり、庭の植木のことまで尋ねたりすることができた。支持者が増えたのも当然である。”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

このように風貌、家族、名字や名前の由来、出身地、仕事内容…など、相手に紐づくことを聞いて一緒に覚えることで、名前だけを覚えようとするよりも、相手のことをより頭に記憶しやすくなります。

 

相手の名前を覚える方法② 会話の中で相手の名前をしっかりと確認する

フランスの英雄ナポレオンの甥であるナポレオン三世は、超多忙であったにも関わらず、一度会った人の事は全て覚えていたといいます。

 

カーネギーは『人を動かす』の中で、ナポレオン三世が用いた方法を、以下のように紹介しています。

“彼の用いた方法──それは、しごく簡単だ。相手の名前がはっきり聞き取れない場合には、「済みませんが、もう一度言ってください」と頼む。もし、それがよほど変わった名前なら、「どう書きますか」と尋ねる。”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

ナポレオン三世がやっていることは、

  • 名前を聞き取れない場合には、繰り返し聞く!
  • 書き方がわからない場合は、書いてもらう!

というとてもシンプルなことです。とてもシンプルですが、相手の名前を覚えるには、まずはしっかり名前を認識することが大切です。

 

最近、テレワークやオンライン商談では名刺交換などをしないため、商談相手の名前を“何となく”聞き取れたような、ハッキリ聞き取れなかったような・・・という状態で、商談やMTGが進行してしまうこともあります。

 

「一度名乗ってもらったのに確認するのは気まずい…」と思うかもしれませんが、相手の名前を大切にするためには勇気をもってしっかりと確認することが大切です。

 

相手の名前を覚える方法③ 会話の中で相手の名前を繰り返し口にする

相手の名前を覚える方法の3つ目は「会話の中で相手の名前を繰り返し口にする」ことです。これについても、『人を動かす』では上述したナポレオン三世が用いた方法として紹介されています。

“相手と話しているうちに、何回となく相手の名を繰り返し、相手の顔や表情、姿などと一緒に、頭の中に入れてしまうように努める。もし、相手が重要な人物なら、さらに苦心を重ねる。自分一人になると、早速紙に相手の名を書き、それを見つめて精神を集中し、しっかり覚え込んでしまうと、その紙を破り捨てる。こうして目と耳と、両方を動員して覚え込むのである。”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

例えば、「本日のセミナーには、どのような理由で参加されたのですか?」と聞くのではなく、「鈴木さんは、本日のセミナーには、どのような理由で参加されたのですか?」という形で相手の名前を含めて呼びかけるやり方です。

 

初対面の会話であれば、最低でも3回、相手の名前を会話の中に入れて呼びかけましょう。

 

会話の中で相手の名前を呼びかけることは、相手の名前を覚えられる効果だけでなく、「あなたに関心があります」というメッセージを送り相手の重要感を満たす公開もありますので、ぜひ活用してください。

まとめ

記事では、デール・カーネギーの人を動かす六原則のひとつである、「名前を覚える」をテーマにお伝えしました。

 

何度か触れたように、私たちの一番の関心事は“自分自身”です。そして、自分を象徴するものが、名前です。私たちは自分の名前に格別な思い入れを感じています。

 

だからこそ、出会った人の名前を覚え名前で呼んであげることで、相手の自己重要感を満たすことができるのです。

 

始めてあった人の名前を確実に覚える方法は、記事の中でも紹介しました。
ひとつひとつはシンプルなやり方ですが、とくに採用面接で学生や求職者など日々多くの人と接する機会の多い方ほど、紹介した方法は効果を発揮します。

“これは、なかなか時間のかかる方法だが、エマーソンの言によると、「良い習慣は、わずかな犠牲を積み重ねることによってつくられる」ものなのである。”
(デール・カーネギー『人を動かす』より引用)

今回の記事が“名前を覚える”を実践し、よい人間関係をつくることにお役立ちできればうれしく思います。

 

なお、HRドクターを運営する研修会社ジェイックでは、米国デールカーネギー・アソシエイツ社と提携して、日本でデール・カーネギー研修を提供しています。
 

「管理職のマネジメント力を高めたい」「営業職の営業力をあげたい」とお考えの人は、以下のデールカーネギー研修、セミナーの情報を参照してください。

著者情報

近藤 浩充

株式会社ジェイック|取締役 兼 常務執行役員

近藤 浩充

大学卒業後、情報システム系の会社を経て入社。
IT戦略事業、全社経営戦略、教育事業、採用・就職支援事業の責任者を経て現職。企業の採用・育成課題を知る立場から、当社の企業向け教育研修を監修するほか、一般企業、金融機関、経営者クラブなどで、若手から管理職層までの社員育成の手法やキャリア形成等についての講演を行っている。
昨今では管理職のリーダーシップやコミュニケーションスキルをテーマに、雑誌『プレジデント』(2023年)、J-CASTニュース(2024年)、ほか人事メディアからの取材も多数実績あり。

著書、登壇セミナー

・社長の右腕 ~上場企業 現役ナンバー2の告白~
・今だからできる!若手採用と組織活性化のヒント
・withコロナ時代における新しい採用力・定着率向上の秘訣
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