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【有料セミナー】イノベーションをおこす!先の見えない時代をリードする管理職のための実践トレーニング

イノベーションをおこす!先の見えない時代をリードする管理職のための実践トレーニング

よくある組織課題と期待できる効果
期待できる効果
デール・カーネギー・トレーニングの変革を推進するリーダーシップのエッセンスを凝縮した1日間の研修です。

VUCAと言われる時代となり、過去の成功体験が通用しない現代において、リーダーに必須となる「イノベーションプロセス」をはじめとする思考方法を体系的に学べ、チームメンバーへの効果的なかかわり方を学べる、実践的なトレーニングプログラムです。
過渡期にあるマネジメントのあり方
上司世代と部下世代で全く価値観が異なっている…というのは、おそらく日々感じていらっしゃる通りです。そのために今までうまくいっていたマネジメントが、通用しなくなっているというお話を多く伺います。

私たちを取り巻く環境も大きく変化し、「これまで」と「これから」では、やるべきこと、作るべき組織も全く異なります。

マネジメントのこれまでとこれから
われわれはマネジメントを変えなくてはいけない!
環境が変わり、若手の柔軟な発想や知恵、経験を活かし、答えがない中で答えを生み出すチームワークの重要性が増しているため、私たちはマネジメントを変える必要があります。

「管理統制型」から「共創型」への変化が推奨され、そのマネジメントのキーワードは「信頼と協力の文化」です。

マネジメントのパターン
ところで、組織のあり方を最も左右するのは、管理職(マネージャー)です。
  • 価値観が部下に投影される
  • 本人の捉え方で会社方針の浸透度合いが変わる
  • 発する一言で部下のモチベーションが上下する
  • 接し方一つで部下の成長スピードが変わる
管理職(マネージャー)が組織に与えるインパクトは、とてつもなく大きいのです。
イノベーションプロセス
過去の成功体験が通じないVUCAの時代において、イノベーションのプロセスは、ビジョンを現実化するために必要なステップをリーダーに教えてくれます。このプロセスは、改善が必要とされる仕事の分野に適用することが出来ます。
思考のメカニズム
人間の脳の思考のメカニズムは2つの側面から説明することが出来ます。1つは抑圧のない創造的思考、もう一つは分析的または判断的な思考です。
コーチングプロセス
コーチングプロセスは「機会を特定する」⇒「望ましい結果を描く」⇒「前向きな姿勢を作る」⇒「リソースの提供」⇒「練習とスキルの開発」⇒「前進を促す」⇒「報酬」この7つのステップを習得することで積極的な協力を得られるようになります。
イノベーションを売り込む
新しいアイデアを効果的に売るにはどのようなステップがとられるべきでしょうか?このモジュールでは認知システムの3つの形式を明確にし、組織内におけるイノベーションの計画の成功を計画します。
対象者
  • 変化の中で持続的成長を描くことが求められる職責にある全ての方
  • 経営への上申やステークホルダーへの提案など、将来の進むべき進路を効果的に描くことが必要な全ての方
  • 組織に変化をもたらすことで現状からのブレイクスルーを成し遂げたいという志をお持ちの方
  • 効果的な変革を成し遂げるために、そのイノベーションプロセスのノウハウを体得したい方
  • 変革の必要性を感じていながら、どのように実行に移したらよいかに悩んでいる方
  • ビジネスの競合において自社の変革が必須であることに気づき、その立ち上げのステップを習得し実践したい方
  • IRや新商品発表など、新たな成長の方針を社外向けに発表することの多い経営者の方
  • 変化の激しい中において、社員に向けて明確に今後の事業計画や方針発表をする幹部や部門長の方
  • 新卒説明会や就職イベントで、学生や求職者に自社のイノベーティブなを魅力をPRしたい人事採用担当者
特徴
POINT 1
個々人のリーダーシップの開発ができ、実際の職務において再現性の高い
イノベーションスキルを習得できる
このモジュールでは、リーダーシップについてこれまでに我々が学んだ教訓とこれからの経験の結果として形成された価値観を検証します。

成功するリーダーシップに必要な5つのドライバーを明確にします。

特に、マネジャーとリーダーに関するより深い理解を得ることになるでしょう。これらの違いを知ることによって、組織における自分自身の役割について、より明確なメンタル・ピクチャー(頭の中で絵を描く)を持てることになります。
POINT 2
講師による質の高いフィードバックやアドバイスが実用的であり、
自社のイノベーションにつなげられる
本研修では、講師によるフィードバックやアドバイスによる、受講者のスキル向上を促すサポートが充実しています。

講師は研修の中で、受講者の思考のプロセスや視座の高まり、視野の広がりに対して丁寧に観察の上、改善点やアドバイスをフィードバックします。受講者一人ひとりのレベルやニーズに合わせて、講師が適切な関わり方をするため、学んだ内容を自社に持ち帰り、再現することが可能になります。
POINT 3
ビジネスの場で起こり得る様々なイノベーションの障壁を想定でき、
効果的な対処法をロールプレイングにより準備できる
カリキュラムの中で、実際に練習する内容としては、実際のビジネスの場で起こり得る様々なシチュエーションをカバーしています。

そのため、絵に描いた餅になることはなく、「明日から即実践可能な再現性のあるスキル」を習得することができます。

この研修によって、受講者は多様なイノベーションが求められる場において、自信をもって、対応する能力を身につけることができます。
プログラム
  • Phase01.ありたい姿を描く
    ・現状把握と課題抽出
    ・自身が取り組むべき課題を明確にする

    Phase02.メンバー個々人へのフォーカス
    ・マネージャーとして価値観の重要性を理解する
    ・相手の関心に関心を寄せて対話するプロセス
    ・インナービューで相手の価値観を知る

    Phase03.イノベーションプロセス
    ・イノベーションの9ステップの確認
    ・グリーンライトシンキング、レッドライトシンキング
    ・イノベーションの応用プロジェクト(自社のプロジェクトを想定)
    ・プランニングプロセスで実行ステップを描く(時間、リソース、障害)

    Phase04.権限委譲
    ・仕事の棚卸と時間の使い方
    ・権限委譲の8STEPを理解する
    ・権限委譲プロセス(ロールプレイング)

    Phase05.コーチングプロセス
    ・ティーチング、コーチングの要素を理解する
    ・GROWモデルの理解(ロールプレイング)
    ・軌道修正(ミスへの対応)

    Phase06.イノベーションプランの発表
    ・ビジョンを発表する
    ・自組織での実践をコミットする

この研修を受けることで…
  • 自社の課題を俯瞰して描けるようになり、バックキャスティングでその対処の道筋を描けるようになります!
  • 変化の中にあっても、自信をもって進むべき方針を部下に対して示せるようになり、変革を進めるためにメンバーを知りメンバーを巻き込む、アクティブなコミュニケーションが取れるようになります!
  • 過去に成功体験のないプロジェクトに臨む立場にある方は、再現性のあるイノベーションのプロセスを体得することで自身のリーダーシップに確信を持ち、自信を持ってプロジェクトに臨むことが出来るようになります!

  • 開催日

    2025年6月24日(火) 10:00~18:00

    会場

    ZOOM

    費用

    29,800円(税別)

    講師紹介

    • 竹田 裕彦

      株式会社ジェイック 執行役員

      国内自動車メーカーにて人事・労務・教育・法人営業を担当。 その後、外資系ITサービス大手にて人事労務・採用責任者・グループ企業経営・支店長などを経験。 55歳で、自身のキャリアを棚卸し、今後は経営や人材育成で貢献したいと考え、株式会社イズミに入社。 執行役員人事部長、能力開発部長を歴任し、 イズミグループ全体の幹部社員育成を中心となって推進。 2024年4月、執行役員として株式会社ジェイックに参画。 日本人では数少ないデール・カーネギー・トレーニング公認トレーナーの資格を持ち、 実務、戦略、両面において人材育成に精通している。

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