【有料研修】リーダーの原理原則「7つの習慣®」2日間研修
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【有料セミナー】リーダーの原理原則 ジェイックオリジナル「7つの習慣®」2日間研修(2日間:東京)

世界的ベストセラーであり、 多くの企業が社員研修に導入する 『 7つの習慣 』とは?
『7つの習慣』は、アメリカ建国200年を期にスティーブン・R・コヴィー博士が、これまでの偉人、賢人等、いわゆる成功したといわれる人たちに共通するものは何かという事をまとめた内容であり、「長期的・継続的に、好ましい結果を手に入れるための習慣とは何か」、「成功のための原理原則をどのように実践するか」について書かれた本です。

全世界で4,000万部の販売実績を誇るベストセラー書籍であり、英国エコノミスト誌は著者のスティーブン・R・コヴィー博士を「世界で最も影響力を持つ経営の思想家」と評価。米タイム誌は同氏を「最も影響力のあるアメリカ人、25人の1人」に選出しております。

書籍の内容はリーダーシップ開発トレーニングとして研修化され、米国では企業の売上ランキングトップ100「フォーチュン100社」の90%で社員研修として導入されています。
こんなお悩みありませんか?
社員から主体性を感じられない
幹部がリーダーシップを発揮しない
組織の雰囲気が悪い
ダラダラと仕事している社員がいる
部署間での連携が取れていない
言われたことしかしない社員がいる
そのお悩みを解決します!

この「7つの習慣Ⓡ」2日間研修に、上記のような問題を起こしている“キー”となる社員の方をご派遣いただければ、あなたが抱えているそのお悩みは解決されます。

もちろん、翌日からすぐにガラッと変わるかどうかは、人によります。ですが、この2日間研修がご参加いただいた方の記憶にくさびを打ち込むことになるのは間違いありません。

なぜならこの2日間研修は、何かを強制してやらせるようなセミナーではなく、自身の中にある潜在的なニーズや、仕事を通して本当に成し遂げたいことを浮き彫りにし、本人が心からやりたくてワクワクするようなことを軸に、お伝えしていくからです。

こんな方が対象です
  • 将来を期待している若手リーダー
  • 新しく大胆にチームを動かすべき立場の管理職・幹部社員
  • チーム間交流の”キー”となる方
  • 周囲へ影響力がある“インフルエンサー”
  • 「まずは自分が受けてみたい」という方
  • 「7つの習慣Ⓡ」を理解したい方
この2日間研修を受けて身につく
「7つの習慣®」
原理原則
書籍『7つの習慣』では、7つある習慣を学ぶ前に、まず初めに原理原則について約70ページに渡って説明がなされています。

それだけ「7つの習慣®」を学ぶにあたって原理原則への理解が非常に大事だということです。

ここでは「パラダイム®」「成長の連続体®」「効果性の定義」などなど、「7つの習慣®」を学び始める前に、理解をしておかなければいけない内容を学んでいただきます。

この中の「パラダイム®」を学ぶだけでも、とても大きな変化を生み出せますし、研修後のアンケートでは、この「パラダイム®」という単語がよく出てくるほど、強烈に印象に残るコンテンツなのです。
01
第一の習慣 主体的である
1つ目に身に着けていただくのは「主体性を発揮する」という習慣です。何をするにしても、最初に必ず立ちはだかるのは自分自身との葛藤です。

例えば「こんな職場で何か新しいことを提案したところで、どうせ無駄だ」と考えている人がいるとします。

その人は「新しい提案が生まれない原因は、職場にある」と考えているかもしれませんが、個人毎で考えると、新しい提案をしていないのは、あくまでその人自身であり、問題の原因を外に求めてしまっている、ともいうことが出来ます。

このパートでは、上記のような例などをお話したりして、主体性の大切さについてお伝えしています。

「問題の原因は外にあると考えているのであれば、その考え方こそが問題である」研修では、そのような言葉を使っていたりします。
02
第二の習慣 終わりを思い描くことから始める
例えば、「子供がいる家にプレゼントを届ける」というミッションを持ったサンタクロースと、「子供たちに夢を届ける」というミッションを持ったサンタクロースがいたとしたら、どちらがより良い仕事をしてくれそうでしょうか。

目的というのは、仕事や人生にモチベーションを生み出し、工夫を生み出し、熱意を生み出します。それは別の言葉で表現すると、生きがい・働きがいとも言えるでしょう。

もし、貴社の社員の方が今の自分の仕事に熱意・誇りを持って取り組み始め、顧客の事を想って、すべての仕事に一工夫を入れ始めたとしたらいかがでしょうか。
03
第三の習慣 最優先事項を優先する
普段の生活の中で、「しなければいけないのに、出来てないなぁ…」「した方が絶対よくなるのに出来てないなぁ…」と思ってはいても、出来ていないことはありますか?仕事であればどうでしょう。

このパートでは、重要事項を着実に実行するための考え方や習慣の創り方、そして具体的なスキルをお伝えします。

このパートを学べば、社員は「重要だ」と勘違いして取り組んでいる仕事を止め、本当に重要なことから優先して工数を割くようになります。

それだけではありません。そのような共通認識が社内で生まれ、組織として必要な仕事と、そうではない仕事の整理が始まるのです。
そうすると、貴社の生産性、作業効率、工数対効果は格段に上がり、もっとより良い仕事に工数を割けるようになるでしょう。
04
第四の習慣 Win-Winを考える®
原著『7つの習慣』では、この「Win-Winを考える®」は人間関係にけるリーダーシップの習慣であると明言されています。

この習慣を社員が学べば、社内の人間関係において、自ら良い関係(Win-Winの関係)を築こうという態度を持ち、そのように動き始めます。

個人間の人間関係が結ばれれば、それは社内の風土となります。社内の風土が醸成されれば、それは強固な協力体制を生み出し、強力な連携を取ることが出来るのです。

それは、本来組織が組織として組んでいる理由でもあり、発揮してしかるべき能力であるのです。もし貴社が現在、その恩恵を受けていないと感じているのであれば、このパートは非常に有効なパートとなるでしょう。
05
第五の習慣 まず理解に徹し、そして理解される®
ほとんど多くの人は、相手と関係構築を図るためには「理解してもらわなければいけない」と考えています。

そのため、普段のコミュニケーションも「どうしたら理解してもらえるか」ということばかり考えて、伝えるスキルばかりを伸ばしてしまいがちです。それは、仕事においても同じです。

ですが、ほとんどの人は「理解してくれた人」にこそ、自ら「理解しよう」と考えます。そして、お互いの理解が進んで初めて、本当の信頼関係が結ばれます。

そこで、ここでは「まず自ら、相手を理解しようとする」ことの大切さと、その具体的なスキルを学んでいただきます。

このパートが終われば、参加者は相手のことを理解しようと自ら進んで動き始めますし、その姿勢を感じた周囲の人々はその人に対して、厚い信頼を置くようになります。

そうすれば、貴社の風土は好循環をし始めるようになるのです。
06
第六の習慣 シナジーを創り出す
ここまで学んできた第1から第5までの習慣はすべて、この第6の習慣「相乗効果を発揮する」ための準備であると、原著の著者コヴィー氏は述べています。

それほどまでにこの第6の習慣は重要視されているのです。

この自然界において、相乗効果というのは数多く観察されています。ですが、これを人間関係において生み出そうとすると、難易度が非常に高くなります。

なぜならシナジーを生み出すには、成熟された個人と目的意識、そしてお互いを理解しようとする相互理解の精神とコミュニケーションが必要だからです。

この相乗効果は「第3の案」とも言われ、2人以上の異なる意見がぶつかったときに、第3の案として1人1人では出しえなかった新たな意見を生み出すことを指しています。

これこそが組織として動いている最大の価値であり、武器であり、このパートを社員が学べば、その土台を持って帰ることが出来るのです。
07
第七の習慣 刃を研ぐ®
「刃を研ぐ®」とは、言い換えると自己研鑽と表現することも出来ます。良い習慣は自身の、肉体・知性・社会 情緒・精神の4つを磨き、これまで学んだ全ての習慣の質を高めることができるのです。

「刃を研ぐ®」とはつまり、自分の人生への最大の投資とも言えるのです。この自らへの投資を習慣化させることで、より良い人生、より良い繋がり、より良い生活を実現する布石にするのです。

このパートを社員が学べば、自ら成長し続け、組織に対しても自ら関わり、良い変化を起こそうと日頃から研鑽し続けるようになります。
当日の
カリキュラム
1日目
人生を成功に導く原理・原則
・根のない木に風が吹くとどうなる?
・『人格』は根っこ、『個性』は葉っぱ
・全ての結果は自分の選択に委ねられている
・あなた<私<<<<<<<私たち
・人はみな透明のメガネをかけている
・モノの見方を変えて、見える世界を変える
・ガチョウと黄金の卵
・望む結果を生み出す能力と資源
リーダーシップを発揮する
・あなただけが持つ唯一無二の方法
・囚われたビクター・フランクルの選択
・「雨が降ると気が滅入る」という思い込み
・自分の感情は選択できる
・コントロールできる唯一のものは自分自身
方向性を明確にする
・地図もコンパスも持たずに冒険に行く人たち
・あなたは地図を持っているか?
・何のために生きるのか
・命の授業 ~30万人が泣いた実話~
・落ちこぼれパート社員の起こした奇跡
・仕事を楽しむ人、義務感で仕事をする人
・あなたの持つ〇〇個の役割
2日目
タイムマネジメントの真実
・間違いだらけの時間管理
・手帳の空欄を埋めるな!!
・時間管理のマトリックス®
・~『緊急性』と『重要度』のパラドックス~
・明日のために、いま何を行うのか?
組織のスピードは信頼で加速する
・信頼されたい→× 信頼に値する→〇
・信頼残高®という新しい考え方
・勇気と思いやりのバランス
コミュニケーションスキルの幻想
・あなたは答えようとして話を聞いている
・重要なのは “回答” より “スタンス”
・『天使』の聴き方、『悪魔』の聞き方
議論の効果性を高める
・議論の価値は異なる価値観にあり
・異なる価値観が生み出すチカラ
・第三案の持つ無限の可能性
自己投資を加速させる
・唯一無二の資源である『自分』を磨く
・刃を研がず、木を切り続ける木こり
・小さな変化が生み出す巨大な変化
・人格の種をまいて、人生を刈り取る
開催日

2026/1/27,28(東京開催) 両日9:30~17:30

会場

ジェイック本社セミナー室

東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル(地下鉄神保町駅より徒歩3分)
費用

76,000円(税抜) / 1名


※キャンセルの場合は開催日3営業日前の18時までにご連絡ください。それ以降のキャンセル、欠席分の返金は承れませんので、ご了承ください。
※お申し込み後、約1週間以内にご請求書をお送りします。
※セミナー参加費は、開催日の翌月末までにお支払いください。
※詳しい受講のご案内は、各開催日の約1週間ほど前にお送りいたします。
※欠席の振替研修は行っていません。
講師紹介
  • 小茂田 志郎

    株式会社ジェイック 研修講師

    『7つの習慣®』認定インストラクター
    1969年群馬県伊勢崎市生まれ。1991年中央大学(商・経営)卒業。大手電子部品メーカーに就職するも、独特の組織風土に自身の成長への危機感を抱き、多くの上司先輩からの反対を断ち切って4年9ヶ月で退職。1997年、日本の中堅中小企業の経営に貢献したいという想いを秘めて株式会社ジェイックに入社。ジェイックの草創期には1日120件のテレアポ、1日3件の社長面談という新規開拓活動をこなしながら、研修講師としても活躍。国永秀男氏直伝のドラッカー理論をベースとして累計100社を超える企業の人と組織の問題に関わる。独立起業にも挑戦した後、現在はジェイックの専任講師。
職場での実践効果が高まる!
「同時参加」のススメ
研修に参加して学んだことを、実際に職場で実践しようとすると、なかなか実行に移せなかったりしたことはありませんか?同じ会社から複数名で一緒に受けると、職場に帰ってからの変化スピード、推進力が段違いです。

とくに、社長+幹部、部門長+チームリーダーなどといった組み合わせで参加して共通認識をもつと、組織や部門での実践が一気に進みます!

同じ会社のメンバー同士で膝を突き合わせて、研修で聞いた話を自社に置き換えながら、具体的にイメージしていきたいとお考えであれば、「同時参加」がおすすめです。

4人以上で参加すると、通常1名76,000円×4名=304,000円かかるところを、特別価格269,800円(税抜)でご提供します!


開催日

2026年1月27日・28日(火) 9:30~17:30

会場

ジェイック本社セミナー室

費用

76,000円(税別)

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