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広島「特別セミナー」
人材採用と人材育成で、組織力を最大化する方法

POINT1

24卒新人800名超のホンネから読み解く 新入社員が育つ組織づくり

1.【800名超】24卒新入社員の”ホンネ”と”特徴”

・コロナ禍の大学生活とコミュニケーションの関係
・「目立ちたくない」スマホ&SNSが与えた影響
・研修講師陣が口をそろえて「素直でいい子」
・「不安…」「自信がない…」低すぎる自己評価
・「何のために?」目的意識が成長意欲のスイッチに


2.上司・先輩に意識させたい新人の育成ポイント

・やっていない=知らないだけ
⇒指摘よりも、理由+行動を具体的に示す
・内面を見える化させるアプローチ
⇒”指示”よりも”問いかけ”で受け身化を予防!
・うまく調子に乗せる
⇒低すぎる自己評価を承認で引き上げ、強みを引き出す
・正論よりも共感
⇒最初の人間関係でその後の育成難易度が激変!


3.新入社員が育つ組織づくり 3つのブレイクスルーポイント

【ポイント1】”指示・命令”⇒”対話”を人材育成のベースとする
【ポイント2】”弱み”克服⇒”強み”発揮で生産性を高める
【ポイント3】”属人的OJT”⇒”組織的OJT”でしくみ化する

POINT2

正解のない時代のマネジメント ~自走する人を育てる要諦~

1.元・イズミ 人材育成責任者として取り組んだ5つのこと

・前提:人材育成責任者の責任とは? ⇒「人的資本経営」=「人で勝つ経営」への舵切り
その1:「緊急じゃないが重要なこと」に着手する
その2:自社の「優秀」を再定義する
その5:人材育成と配置転換(昇格、異動)を連動させる

 

2.一から練り上げた組織“変革”人材育成の実践

・至上命題はトップダウン型組織からの転換
・経営者の想いを汲み取り、組織を更なる成長に導く使命
・3階層の次世代キーパーソンを選抜し、組織変革につなげる
・育成トップ直々「1on1」で向き合う
・集大成は「経営への提言」
・活躍の場へ送り出す

 

3.戦略人事必見!経営と人材育成のつなぎ方

・「組織の変革は進んでいるか?」を自問自答する
・組織変革のカギとなる育成対象を選定する
・次世代キーパーソンに”変革”のスイッチを入れる
・変革を現場に浸透させる伝える力を鍛える
・現場からの反発は、時間が解決するまで耐え忍ぶ

POINT3

ジェイックサービスの紹介(新卒学生の採用支援、第二新卒若者の採用支援、ブレイクスルーカレッジ)

POINT4

ブレイクスルーカレッジ体験会(デール・カーネギーのワークショップを予定しています!)

開催日

2024年7月25日(木) 13:20~16:40

会場

広島国際会議場 小会議室「ラン」

広島市中区中島町1-5

費用

無料

講師紹介

  • 竹田 裕彦

    株式会社ジェイック 執行役員

    国内自動車メーカーにて人事・労務・教育・法人営業を担当。 その後、外資系ITサービス大手にて人事労務・採用責任者・グループ企業経営・支店長などを経験。 55歳で、自身のキャリアを棚卸し、今後は経営や人材育成で貢献したいと考え、株式会社イズミに入社。 執行役員人事部長、能力開発部長を歴任し、 イズミグループ全体の幹部社員育成を中心となって推進。 2024年4月、執行役員として株式会社ジェイックに参画。 日本人では数少ないデール・カーネギー・トレーニング公認トレーナーの資格を持ち、 実務、戦略、両面において人材育成に精通している。

  • 東宮 美樹

    株式会社ジェイック 執行役員

    1974年生まれ。鹿児島県種子島出身。1997年筑波大学卒業。ハウス食品株式会社で営業職を経験するなどの後、ジェイック入社。新人~次世代リーダー・管理職まで、7つの習慣®研修やストレングスファインダー®研修をはじめ、コミュニケーション改善や主体性発揮、エンゲージメント強化の研修を得意とする。また自身の経験も踏まえた女性活躍やキャリア研修、イクボス育成などの研修も評価が高い。過去には前例のない「リピート率100% (2013-2014年にかけて) 」を達成、また1社から7年連続で指名を受けるなど非常に高い研修満足度を誇っている。2019年にジェイック取締役、2023年にはキャリア面談プラットフォームを提供する株式会社Kakedas取締役に就任し、今も現役で登壇する人気講師。

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