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元リクルート取締役が語る!大手企業や採用競合とバッティングした時に内定承諾を得るためのポイント


 新卒採用も23卒の内定出しの山場を迎えています。
 そして、6月の「大手企業等の内々定出し」を経て、内定承諾/内定辞退が一気に決まっていきます。無事に内定承諾に向かえばよいのですが、ここで内定辞退が想定以上に増えると、23卒採用が終われません…。頭を悩まされている採用担当者の方々もいらっしゃるかと思います。

 そこで今回は、6月に向けて大手や競合に負けずに内定承諾を得るポイントお伝えするセミナーを企画しました。
 23卒の内定承諾にポイントを絞り、最新の就活生の傾向を踏まえて、元リクルート取締役、DEiBA Company代表の清水社長に解説いただきます。


POINT1

セミナーの内容

・23卒内定承諾の状況
・内定承諾までの必要プロセス
・心を開かせて本音を聴く下地作り
・人事が使うべき質問のスキル
・内定承諾に活用すべき「友情」と「権威」のトリガー
・見極め精度の向上
・動機付けと説得のスキル
・学生の本音を探る方法
・納得の形成と定着

POINT2

23卒学生の傾向

 最近、内定承諾後に就活を継続する学生も増えており、「承諾者の25%が複数企業で承諾している」というアンケート結果を目にしたことも有ります。母集団等を細かくは見ませんでしたので、どこまで信頼性のあるデータかは分かりません。
 ただ、就活生の声やネット上のコメントを見ていても、「複数承諾」「とりえず承諾」が増えている実感はあります。
 23卒の採用活動を6月でしっかり終息させたい!とお考えの採用リーダー、実務担当者の方はぜひご参加ください!

開催日

2022年05月18日(水) 13:30~15:00

会場

WEB

zoomを利用したオンラインセミナーです

費用

無料

講師紹介

  • 清水達也氏

    株式会社DEiBA Company 代表取締役社長

    早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、リクルートに入社。在籍中、じゃらんnetの立ち上げを責任者として推進した後、取締役常務執行役員として同社の人材系事業を統括。同時にリクルートエージェント(現:リクルートキャリア)・リクルートキャリアコンサルティングにて代表取締役を兼任するなど、長年日本の人材業界を牽引してきた。リクルート退社後は、米国UCバークレイに留学。卒業後、カプコンUSA,INC.取締役、ベネッセホールディングス顧問などを歴任した後、新卒採用の理想型を創造するためDEiBA Companyを設立し、代表として活躍する。現在、社長業の傍ら千葉商科大学やビジネス・ブレークスルー大学にて講師も務めており、採用面だけでなく日本の人材育成にも尽力している。

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