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若手の「働きがい」ランキング1位のキュービックが取り組む人事評価と人材育成 ~「毎四半期の人事評価に1,000時間」とは!?~


Great Place to Work® Institute Japan 2022年版 日本における「働きがいのある会社」若手ランキングで、中規模部門(従業員100-999人)の第1位に選ばれている株式会社キュービックをお招きして、人事評価と人材育成の取り組みを解説いただきます。


POINT1

<セミナー内容>

一定以上の組織規模になれば、ほとんどの会社で導入されているのが「人事評価」制度です。非常に重要なものですが、「手間のかかる業務」「目標設定と評価のタイミングにだけ見返すもの」となり、“運用”自体が目的化してしまっていることもままあります。

 

本セミナーでは、人事評価制度を人材育成の中核として機能させ「毎四半期の人事評価に1,000時間かける」というキュービックの「CDC(Career Development Cycle)」の仕組み、また、人事評価と人材育成の観点から働きがいのある会社をつくるポイントを議論します。

 

キュービック・ピープルエクスペリエンスオフィス・人事企画チーム・マネージャーの染谷和彦(そめや・かずひこ)様とタレントマネジメントチーム・マネージャーの初野美咲(はつの・みさき)様という制度運用に深く関わるお2人から、人事評価制度の運用の考え方から具体論までを学ぶ機会です。

POINT2

<プログラム>

■基調講演
・人事評価&育成の仕組み「Career Development Cycle」とは?
・評価を「上司のブラックボックス」にしない評価会議
・考え方や行動の原点「CUEBiC WAY」と人事評価の連動
・「評価を決める」ことよりも大切な議論
①なぜそうなるのか?
②何をフィードバックすればよいか?
③これから何を任せていくか?
・リーダー育成を後押しする「キャリアフライト制度」

 

■対談および質疑
人事制度と人材育成の連動・運用、
そして、働きがいのある会社づくりのポイントを、
参加者からの質疑も募集しながら議論していきます。

POINT3

<こんな方にオススメ>

以下のような課題を感じている経営者、CHO、人事リーダーの方は、
ぜひご参加ください。

・組織の成長に伴って人材育成をもっと仕組化する必要を感じる

・人事評価と人材育成をしっかりと連携させたい

・リーダー層の抜擢や育成ノウハウを知りたい

・人事評価に対する社員の納得度を高めたい

・ハイパフォーマーの離職を防ぎたい

開催日

2022年07月27日(水) 14:00~15:00

会場

WEB

zoomを利用したオンラインセミナーです

費用

無料

講師紹介

  • 染谷 和彦

    株式会社キュービック ピープルエクスペリエンスオフィス 人事企画チーム マネージャー

    1965年生まれ。東京都出身。東京大学文学部卒。1989年株式会社電通入社。株式会社サイバー・コミュニケーションズ出向(取締役)を経て、2002年に個人事業主に転身。8年間珈琲店を経営した後、2011年に組織に復帰。MARK STYLER株式会社、WEBマーケティング総合研究所にて人事責任者を経験し、2018年にキュービックに入社。産業カウンセラー/キャリアコンサルタント/1級交流分析士/第1種衛生管理者/食品衛生責任者

  • 初野 美咲

    株式会社キュービック ピープルエクスペリエンスオフィス タレントマネジメントチーム マネージャー

    1991年、東京都出身。早稲田大学基幹理工学部在学中にキュービックにインターンとしてジョイン。2014年新卒で富士通株式会社にSEとして入社し、大規模SI事業に携わる。2015年7月にキュービックに中途社員として出戻り、自社メディアの企画からWEB広告集客をディレクターとして担当。サブマネージャーとしてWEBマーケティング組織のマネジメントを経験後、2019年1月に人事へ異動。現在は人事制度設計や、人材育成、組織開発などに従事。

  • 近藤 浩充

    株式会社ジェイック 常務取締役

    大学卒業後、情報システム系の会社を経て、ジェイックに入社。技術者の派遣を行う「IT戦略事業部」を立ち上げた後、全社のマーケティング機能を担う「経営戦略室」室長に就任。2012年よりジェイックの取締役/教育事業部長となり、社内の人材育成、マネジメントで手腕を磨く。2013年には中小企業向け原田メソッド研修の立ち上げを企画推進し、自部門および全社の業績を向上させたことにより、同社の常務取締役に任命され、『人と組織のチェンジ・プロモーター』であるべく日々奔走している。

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