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経営者・人事責任者が知らないと危険! 企業の明暗を分ける“本当の『キャリア自律』” ~先進事例:約20年間キャリア自律研修を継続した企業~

昨今の組織開発・人材育成領域でトレンドワードとなっている『キャリア自律』。キャリア自律の重要が主張される一方で、言葉ばかりが独り歩きし、正しい理解・実践が浸透していない現状があります。「キャリア自律とは何か?」「企業経営においてどのような効果があるのか?」「具体的にどのような取り組みを行えばいいのか?」。日本国内におけるキャリア自律支援の第一人者・小杉俊哉氏をお招きし、国内の先進事例を基に、徹底解説していただきます。小杉氏に40分程、ご講演いただいたのち、ジェイック取締役・東宮との対談、質疑応答を行う予定です。「本当のキャリア自律とは何か?」この機会に、ぜひご視聴ください。


POINT1

「キャリア自律」とは一体何なのか?5つの誤解と正体

・【誤解1】キャリア自律は一過性のトレンドにすぎない
・【誤解2】キャリア自律=転職礼賛/転職推奨
・【誤解3】キャリア自律を促すと、社員がわがままになる
・【誤解4】キャリア自律は経営課題ではなく、人事課題である
・【誤解5】キャリア自律を促しても、成果につながらない
・【失われた30年】変化に適応した企業と低迷した企業の違い
・【人的資本経営】人材版・伊藤レポートが鳴らした警鐘
・【キャリア自律の正体】正解のない時代に正解を創り出す力
・つまり、キャリア自律した人材=企業の競争力の源泉

POINT2

なぜ「キャリア自律」が企業の明暗を分けるのか?

・【理由1】キャリア自律していない社員は、隣の芝生が青く見えて離職する
・【理由2】キャリア自律していない社員は、成果を上げないぶら下がり社員になる
・【理由3】キャリア自律の進まない会社は、変革やイノベーションが起こりにくい
・【理由4】変革やイノベーションが起こらない会社は、業績が上がらない
・【理由5】業績が上がらない会社は、優秀な人材から選ばれず、人材不足と業績低迷の負のスパイラルにはまる

POINT3

先進事例:約20年間キャリア自律研修を継続した企業

・【20年前】東証一部上場企業・体育会系営業組織
・【キャリア自律研修】「年間400名の革命家を生み出す」全社施策
・【効果1】受講者の声「会社でまだやるべきことがいくらでもある」
・【効果2】非受講者群と比較して、退職率が低下した
・【効果3】社員のプロ意識とコミットメントが高まった

開催日

2023年8月24日(木) 11:00~12:00

会場

WEB

費用

無料

講師紹介

  • 小杉 俊哉 氏

    THS経営組織研究所/『起業家のように企業で働く』著者

    早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー、ユニデン人事総務部長、アップル人事総務本部長を歴任後、独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、 同大学理工学研究科特任教授などを歴任。ふくおかフィナンシャルグループ・福岡銀行などの社外取締役を兼任。『リーダーシップ3.0』『起業家のように企業で働く』『リーダーのように組織で働く』など著書多数。

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