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【有料セミナー】従業員のエンゲージメントが目に見えて高まる! デール・カーネギー式 管理職(マネージャー)の対話力トレーニング(6月26日開催)

過渡期にあるマネジメントのあり方
上司世代と部下世代で全く価値観が異なっている…というのは、おそらく日々感じていらっしゃる通りです。そのために今までうまくいっていたマネジメントが、通用しなくなっているというお話を多く伺います。

私たちを取り巻く環境も大きく変化し、「これまで」と「これから」では、やるべきこと、作るべき組織も全く異なります。

マネジメントのこれまでとこれから
われわれはマネジメントを変えなくてはいけない!
環境が変わり、若手の柔軟な発想や知恵、経験を活かし、答えがない中で答えを生み出すチームワークの重要性が増しているため、私たちはマネジメントを変える必要があります。

「管理統制型」から「共創型」への変化が推奨され、そのマネジメントのキーワードは「信頼と協力の文化」です。

マネジメントのパターン
ところで、組織のあり方を最も左右するのは、管理職(マネージャー)です。
  • 価値観が部下に投影される
  • 本人の捉え方で会社方針の浸透度合いが変わる
  • 発する一言で部下のモチベーションが上下する
  • 接し方一つで部下の成長スピードが変わる
管理職(マネージャー)が組織に与えるインパクトは、とてつもなく大きいのです。
管理職(マネージャー)に求められるスキルの変化
管理統制型のマネジメントではなく、共創型のマネジメントをするにあたり、管理職に求められるスキルも、ガラリと変わっています。

管理職への要求スキル
管理職(マネージャー)が、「今求められるスキル」を持ち合わせておらず、「過去に必要だったスキル」だけを身につけているのならば、若手社員がついてこない、若手社員が力を発揮しない、チームの成果が低迷する、若手社員が辞めていく、若者の間で評判が悪くなり採用が困難になる…軽く想像するだけで、これくらいの問題が起こります。

今後、若手社員を採用し続け、彼らに成果を出してもらう必要があるのであれば、できる限り早く、管理職(マネージャー)のリスキリング(アップデート)をする必要があります。
※40代以上の社員だけで今後会社を維持していくつもりならば、その限りではありませんし、それも一つの戦略かと思います。
リスキリングで身につけるべき3つのスキル
管理職(マネージャー)が、できる限り早く身につけなければならないスキルは、シンプルに3つです。

リスキリング3つのスキル
この3つのスキルを身につけるよう、会社は、指示・指導、および、研修をすれば良いのですが、これがなかなか難しいと思います。なぜなら、自分が経験/体験してこなかったマネジメントを求められているので、管理職(マネージャー)は自信を持てず、変化に消極的になる可能性が高いです。

そのため、自信をもってマネジメント取り組む武器持たせる必要があります。

私たちが、その武器として最適だと考えているのが、デール・カーネギー・トレーニングです。ここからは、すべての礎、土台となる『対話力』のトレーニングをご案内します。

DC研修概要
名著 『 人を動かす 』 をもとにしたコミュニケーション研修。“ 実践 ” を通じて、人を動かす原則を身に付けます。アメリカ大統領や著名ビジネスリーダーが受けてきた世界屈指のプログラムで、アメリカの売上上位500社で構成されるFORTUNE500のうち90%が取り入れています。
行動変容を約束するトレーニングの特徴
01 楽しみながら負荷をかけて変化を実現
「コンフォートゾーンを広げる」体験というのは、いわゆる、ご自身の殻を破るという意味合いです。

風船を膨らますことを想定してみてください。最初に膨らませる時には負荷がかかりますが、一度空気を抜いて、2回目以降膨らませることには最初より負荷がかかりません。

これと同様の考え方で、日常やったことのないようなオーバーなコミュニケーションを取る、チャレンジしてみることから、「変化を受け入れる」「チャレンジすることで自信をつける」ということへ繋げていきます。

コンフォートゾーンを広げ、感情(心)が動き、日常へのチャレンジ、変革を促すことを狙います。
02 楽しみながら負荷をかけて変化を実現
「コーチングインザモーメント」とは、受講者が発表をしている最中に、その場で止めてトレーナーが問いかけていきます。それによって、より想いが伝わるコミュニケーションを取れるようになること、そして気づき・学びを深めることができます。

トレーナーは、受講者のビジョン(なりたい姿)をもとにコーチングをしていきますので、集合研修ですが、個別指導のような関わりが可能となります。

また、こうしたトレーナーの関わり方は、普段管理職の皆様が、部下と接する際の質問力、引き出す力を高めることへ繋がっていきます。
対話力を高める1日版
トレーニングプログラム概要(7時間)
関係性の基礎を築く
・パフォーマンス向上のサイクル
・これからのリーダーシップとは
・リーダーシップビジョン
人間性を強める
・9つの原則を理解し、記憶する(ペギング)
・現状の人間関係を強めるプランニング
・人間関係を強めるコミットメント
お互いの価値観を認め、自信を高める
・自身の決定的瞬間を振り返る
・自身の価値観を伝える
・相手の価値観を理解しチームのあり方を考える
認めることで他者を育てる
・相手の長所を認める(TAPE)
・互いにポジティブなフィードバックをやり取りするスキルを養う
・誠実に認めることの価値を再確認する
エンゲージメント!


管理職(マネージャー)が、『対話力』トレーニングを受講することにより、部下との対話の質が圧倒的に向上し、メンバーのエンゲージメントが高まります。言うまでもないことではありますが、エンゲージメントが高まれば、従業員満足度は上がり、メンバーの帰属意識は高まり、成果にコミットすべく喜んで懸命に仕事に取組むようになります。

このデール・カーネギー・対話力トレーニングの参加費は、1名29,800円(税別)です。多くのメンバーに直接大きな影響を与える、部長クラス/課長クラスの管理職(マネージャー)にこのトレーニングを受講させてください。

「なんだかマネジメントがうまく機能していないように感じる」
「若手社員の成長がいまいち。若手社員の離職に課題感がある」
「このままいくと、これからの成長に問題が生じるかもしれない」
でも、どうすればうまくいくのか、明確な正解はわからない…
その悩みは、トレーニング参加後解消します。 受講してもらいたい管理職(マネージャー)を頭に思い浮かべ、以下のフォームからお申し込みください。
行動変容する自信があるため、このトレーニングは完全返金保証付きです。トレーニングを終えた後、参加した管理職(マネージャー)の部下コミュニケーションに変化がなかった場合、エンゲージメントが挙がらなかった場合は、受講料を全額返金いたします。
安心してお申し込みください。


開催日

2024年6月26日(水) 10:00~18:00

会場

WEB

費用

29,800円(税別)

講師紹介

  • 川部 茂樹

    株式会社ジェイック

    1993年立命館大学経済学部卒業後、大手都市銀行に入行。融資・渉外業務、資金運用業務に従事。2001年、国内大手のコンサルティングファームに入社。大手企業を対象とした組織開発コンサルティング部門で、コンサルタントに従事。月間MVP連続受賞により3年でマネージャーへ昇進。継続率では常に上位の成績を収め、顧客からも高い評価を得ていた。2010年にはサービスステーションに業種特化したチームを立ち上げ、大手元売・商社を中心に3億円の受注を獲得し、約2年で事業化した。2016年株式会社ジェイックに入社。組織開発コンサルティングを得意分野とし、様々な業種・規模の人事制度構築に携わり、その実績は50社を超える。研修講師としてもクライアントからのリピート指名が多く、年間100日を超える講師実績を持つ。単なる講師としてだけでなく、大手企業のコーポレート・ユニバーシティ構築支援のプロジェクトリーダーを務めるなど、幅広い支援を行っている。

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